図書館でアルバイトのお仕事。仕事内容と応募方法は?


投稿日:2017年10月15日


概要

読書好きな人にとっては憧れの図書館でのアルバイト。静かな空間。本の香り。本に囲まれながらお仕事ができるなんて、とても楽しめそうですよね。今回は実際に図書館のアルバイトではどのような業務をすることが多いのか、また、どのように求人を探せば良いのかご紹介します。

トピック

  1. 図書館アルバイトの仕事内容
  2. 図書館アルバイトのメリット・デメリット
  3. 図書館アルバイトの探し方

図書館アルバイトの仕事内容

図書館アルバイトでどんな仕事をするのか。これは応募する求人に異なってくる部分が大きいです。働く上で何をするのかということはとても重要なので、しっかりと確認してから求人に応募するようにしましょう。
今回は、その中でも図書館のお仕事として基本的で、アルバイトで任されやすい仕事内容についてご紹介します。

① 本を整理するお仕事
本を整理することを「配架」と言います。これが図書館のアルバイトの基本的なお仕事です。図書館には定期的に新しい本がたくさん入ってきます。これを分類するのは司書の方のお仕事のことが多いですが、ラベルを貼ったり正しい位置に配置したりするのはアルバイトが行うことが多いです。大きい図書館ほどたくさんの本が入ってきますので、お仕事の負荷がかかりやすくなります。また、貸し出した本が返却された際にも同様に元の位置に戻していきます。
本は重いので、意外と力や体力が必要なお仕事です。

② 利用者対応のお仕事
図書館に来る人は、様々な目的で来館しています。絵本を借りに来る子どももいれば、専門的な書物を探している学生・研究者、趣味の本を探しているお年寄りなど。そのような方々が目的を達成できるようにお手伝いするのも、図書館アルバイトのお仕事です。
最も基本的なのは貸し出しや返却などのカウンター業務です。これは日常的に発生しますので、アルバイトをすることになったら必ず行うでしょう。これに付随して、期日内での返却を促す業務も行います。
また、借りたい本がどこにあるのか、貸し出し中ではないのかなどを調べて欲しいと頼まれることもあります。利用者の方の要望をきちんと聞いて対応することが求められます。また、「こんな本が読みたい」などの抽象的な要望をされることも考えられるので、どのテーマの本がどの棚に入っているのかを覚えておいて一緒に探してあげる必要があります。
本の整理などのお仕事はコツコツと正確に業務を行う力が求められますが、利用者の対応は臨機応変にサービスを提供しなければなりません。利用者の方はアルバイトなのか司書資格を持っている社員なのか見分けはつきませんから、本についての知識を蓄えておく努力も必要です。

③ 本の補強・修繕
たくさんの人が利用する図書館の本。大切に扱ってくださる方がほとんどですが、気を付けていても自然に傷んできてしまいます。本をできるだけ長持ちさせることも図書館アルバイトのお仕事。書き込みをチェックして消していくなどの作業もありますが、専用の道具なども利用しながら本の補強や修繕を行います。
どうすると本が強くなるのか、裏側の知識を見ることができておもしろい仕事です。

以上、基本的なお仕事内容についてご紹介しました。
この他にも、新刊本の広報や図書館で企画されているイベントのお手伝いなど、日々様々な業務が発生します。大変なこともありますが、是非楽しんでお仕事してみてください。

図書館アルバイトのメリット・デメリット

図書館でお仕事する際のメリット・デメリットをご紹介します
まず、メリットとしては本の知識が増えるということが挙げられます。日常的に本を触りますし、新刊など流行の本を知る機会も多いです。分類の仕事もありますので、仕事をしていく中で自然と本の知識を身につけていくことができます。また、天候に左右されずにお仕事できるのも魅力です。本を傷めないように湿度も一定に保たれています。常に館内にいるお仕事ですので、快適な環境だといえるでしょう。
次に、デメリットとしては、意外と力仕事が多い点が挙げられます。本がたくさん積んであるカートもかなりの重さです。また、図書館は上から下まで本がびっしりと入っている本棚がたくさんあるので、はしごを登ったりしゃがんだりしながら本を入れていく作業が発生します。日々の仕事の中で運動量が多く、疲れやすいお仕事だといえるでしょう。

図書館アルバイトの探し方

図書館アルバイトは人気があります。そのため、効率よく求人を探していかないと、なかなかアルバイト先を見つけることができません。
最も基本的な方法は、タウンワークなどの求人誌をチェックすることです。職種の中に「図書館」「司書」などが設定されている場合が多いので、こまめにチェックしていきましょう。
一方で、図書館のアルバイトは人気があるためこのようなメディアに掲載していない場合も多いです。図書館ごとにホームページを持っているので、そこに求人が出ていないかをチェックしてみましょう。通える範囲内に図書館が複数ある場合には、「新宿区 図書館 求人」などのキーワード検索で見つけることができます。
また、図書館と聞くと市や県の図書館を思い浮かべがちですが、大学内にも大きな図書館があります。こちらもチェックしてみると良いでしょう。
中には司書資格を持っていないと応募できない求人もありますので、自分が応募することができるのかチェックしてみてください。

おわりに

本に囲まれて時間を過ごせる図書館のアルバイト。本の知識も増えますし、読書が好きな人にとってはとても楽しめるお仕事です。しかし意外と力仕事が多いのも特徴。また、人と接する時間も多いです。長く勤めることができるかしっかり考えて、応募してみましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページへのリンク

前後の記事を続けて読む

次の記事 図書館での勉強・自習に関する100人意識調査。意外と反対派は少数派?

図書館の自習といえば賛否両論あり、利用する側としても気になるもの。 特に中学生、高校場な、大学生の皆さんは試験勉強や受験勉強で図書館を利用することがあるでしょう。 今回「図書館を探そう」の1... この記事の続きを読む

前の記事 サピエ図書館ってどんなところ?

サピエ図書館をご存知ですか? サピエ図書館は、建物のない図書館です。 え?じゃあ、どこにあるの?と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。 実は、サピエ図書館は、インターネット上にありま... この記事の続きを読む